家電の「消耗品」や「部品」の注文
みなさん、家電製品の部品注文ってどうしてますか?
- リモコン
- 洗濯機の糸くずフィルタ
- 空気清浄器やエアコンのエアフィルタ
- 冷蔵庫の製氷給水フィルタ
- 炊飯器の内がま
- コーヒーメーカーのガラス容器
- コードレス機器の専用バッテリー
- 衣類乾燥機のベルトなんてマニアックな物
こう言った物は昔から家電屋さんでお取り寄せですよね。
いいんです、それで。
でもね・・・面倒くさいですよね。
家電量販店は冷たい
最近の大手家電量販店の場合はメーカーがお客様に消耗部品として販売している簡単な部品は注文を受け付けてくれますが、修理に使うような特殊な部品の注文は受付してくれない場合が多くなってきています。(事故防止の為らしいです。)
※修理用部品とは本体を分解して交換するような部品です。
(モーターとかベルト・基盤・センサー類・ヒューズとかですね。)
たとえお父さんが器用で何でも分解して直せるから下さい!って言ってもムダです。
量販店は融通が効きません。
なじみの個人の電気屋さんなら注文できるかもしれませんけどね。
今はネット注文の時代ですよ!!
かなりの部品はネットで検索すれば出てきますよ。
なんだって 揃ってますね。
amazon プライム会員なら送料無料だし。
楽天ポイントだって使えるし。
お急ぎならばネット通販ですよ!!
ネットで部品検索のポイント
ネットで部品を検索するには、まず商品のメーカーと型式は必須ですね。
後は正式な部品名が解かればすぐに見つけられるでしょう。
検索欄には「NA-F70PB8 糸くずフィルター」って入れればすぐに見つかりますね。
検索結果には部品番号「AXW22A-8SR0」の糸くずフィルターがたくさん出てきます。
これで間違いないのですが、心配ならばメーカーのサイトで、この部品品番で検索すると対応する洗濯機本体の品番が出てきますので、ご自分の洗濯機の型式が含まれているかチェックしましょう。共通部品の場合、複数の洗濯機の型式がヒットしますからね。
検索する前にちょっとチェック
付属品、消耗品は取扱い説明書に部品番号と定価が掲載されています。
部品番号が分かれば検索も正確で楽になりますよね。
一度、取説をチェックしてみましょう。
【例:Panasonic 洗濯機の取説】
※取説は紛失してもWEBでも閲覧できますね。
修理用部品の場合は取説には何も記載はありません。
ネットのDIY修理のページとかを探せば部品番号を紹介している場合があります。
ネットで注文する段階で、ポイントやクーポンを使って購入したい場合は、ポイントの使えるサイトで注文しましょう。
◆Amazonで検索したい方は
⇛アマゾンで家電部品を探すからどうぞ。
◆楽天で検索したい方は
⇛楽天で家電部品を探すからどうぞ。
ある程度の知識があって早いとこ部品を注文したいって方はこのお店が便利ですよ。
▼「ユースフルカンパニー」さん。
▼「メロウハウス」さん。
◆Amazonプライム会員の特典を詳しく見たい方は
こちらから⇩⇩⇩
◆個人事業主の方は
こちらから⇩⇩⇩
部品が適合するか怪しい場合や、まったく型式なんてわかりません!
っていう方は電気屋さんで相談して注文ですね。
今回は家電部品はネットで注文のお話でした。