風父(ふうとっと)ライフ  生活雑記録

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テレビ用リモコン分解修理 CANDELA編

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 家電>リモコン修理>CANDELA

 

今回はテレビのリモコン修理です。

メーカーは「CANDELA」・・・超マイナーですね。

 

リモコンはこれ。

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液晶テレビ用リモコン:R003M

 

まったく動作しません。 

 

ネットで検索しても、このリモコンの販売は見当たりません。

汎用リモコンの対応メーカー表にも「CANDELA」は無い・・・。

 

ヤフオクにはありそうですが怪しいジャンクを買うくらいなら直しましょう。

 

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故障個所のチェック

 故障内容は電池の液漏れによって、電極のバネが朽ち果てて無くなっていました。

 

リモコン故障で最も多いのが、液体混入と電池の液漏れ腐食ですね。

電池の液漏れは、長期間放置すると色々なものを腐食させます。

そうなってしまうと、修理不能になる確率が一気に増えます。

 

子供の玩具や季節商品のリモコン等は忘れずに電池を外しておきましょう。

 

現物はこれ↓です。(修理前に写真を撮り忘れたので修理後の写真です。)

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とりあえず分解してみた。

腐食がひどく、電極全体が腐食しています。

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基盤側にも腐食が進んでいます。

(基盤のパターンが変色して所々剥がれが発生しています。)

まだ導通はありましたが、腐食の進行防止の為に綺麗に洗浄しておきました。

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電極を作る(交換する。)

当然、こんな電極が売ってるはずがありません。

 ジャンクリモコンから使えそうな電極を外して加工します。

だいたい元の形と思われる形状にラジペンでクネクネと曲げます。

出来たブツがコレです。

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基盤から古い電極を撤去して加工品をハンダ付しました。

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全体を洗浄する

汚かった基盤とゴム板とケースを綺麗に洗浄しました。

※私の場合は中性洗剤で水洗いです。基盤も丸ごと洗っちゃいます。

導通面はゴシゴシ乱暴に洗っちゃダメですよ。

洗浄後はしっかりエアブローしてから乾燥させましょう。

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もとの状態に戻します。

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 交換した電極の位置もバッチリです。

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電池を入れて、発信テストもOKです。

 

おまけの情報

みなさんご存知でしょうが、ご自宅でリモコンの赤外線の発信確認したければ携帯のカメラで確認出来ます。

 

カメラ画像でリモコンの発信部を見てるとボタン押した時だけピカピカ光ります。

肉眼では見えません。

携帯も「ガラケー」と「andoroidスマホ」は見えますが「iphone」のカメラは見えません。

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おまけ情報でした。

 

リモコン修理は何か特別な事情が無ければ止めておいた方が無難です。

汎用リモコンや純正品が入手可能な場合は、あっさり購入しましょう。

その方が楽です。(当たり前ですね。)

 

ーーー最後まで閲覧ありがとうございました。---